1日目
合宿初日は旭川空港から直行してすぐに、役場の室長の案内で町を見学し、町の魅力や工夫について学びました。


続いて、東川町と提携する企業から「地域おこし研究員」として出向する社員らを交え、東川町について気づいたこと、もっと知りたいことについて語り合うワークショップを実施しました。この日が初顔合わせとなったスクール生らは徐々に緊張をほぐしていくと同時に、外からこの町にきている人々の視点から東川町がどのように映っているのかを学びました。




宿泊施設は東川町が運営する「キトウシの森」という自然の中にあり、その施設内でジンギスカンのバーベキューを夕食にとり、温浴施設も体験する中で、スクール生同士の会話も深まっていきました。初日ながらも、フラットな距離感で起業からプライベートのことまで話し合えるコミュニティが生まれていました。
