NIKKEI THE PITCH SOCIALBUSINESS SCHOOL

NIKKEI THE PITCH
SOCIALBUSINESS SCHOOL

⼈の歩かない道を⾏こう!
社会課題/顧客課題解決を軸に、社会起業家の道に本気で挑戦する人のためのビジネススクール。

  • # ソーシャルビジネス
  • # 次世代起業家
  • # ビジネススクール

概要

応募期間
2024年6月18日(火)~
2024年8月25日(日) ※締切延長!
募集数
10名(10団体)
募集対象
下記a,b,cの全てに該当する者
a.⾼校⽣〜社会⼈20代
b.社会課題解決を⽬的としていること
c.起業3年⽬以内もしくは起業を志す学⽣、個⼈または団体であること

※事業団体の⼀員としての応募も可能
審査の視点
1.社会性  
社会的課題の解決を事業のミッションとしたアイデア

2.事業性  
ビジネス的手法を用いて継続的に事業活動を進めることができそうなアイデア

3.革新性  
新しい事業モデルやソーシャルインパクトを創出することができるアイデア

事業の社会貢献性に加え、事業モデルの新規性や革新性、市場性、発展性、拡張性などの観点から審査します。
参加費
審査通過者は受講料無料
賞品等
シリアルナンバー入りアルムナイ認定証(参加者全員)
お問い合わせ
お問い合わせはこちら

プログラム

8月下旬
第1期生 合格発表
9/18(⽔)
オリエンテーション
10/11(⾦)-
14(⽉・祝)
合宿①
場所:北海道東川町
1団体1名のみ参加可能、宿泊費および交通費一定額⽀給
※合宿開始から最終プレゼンの2/24(⽉・祝)までブラッシュアップ期間となります。
10⽉〜12⽉
ゼミ(複数回予定)
12/27(⾦)-
30(⽉)
合宿②
場所:香川県小豆郡土庄町豊島
1団体1名のみ参加可能、宿泊費および交通費一定額⽀給
2025年2/24(⽉・祝)
最終プレゼンテーション

スペシャルアドバイザー

  • 藤野 英人

    藤野 英人


    レオス・キャピタルワークス株式会社
    代表取締役社長 CIO

    1966年富山県生まれ。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年に独立しレオス・キャピタルワークス株式会社を創業。特に中小型株および成長株の運用経験が長い。投資教育にも注力しており、東京理科大学 MOT 上席特任教授、叡啓大学客員教授、淑徳大学地域創生学部客員教授、東京医科歯科大学客員教授も務める。『「日経平均 10万円」時代が来る!』(日経 BP 日本経済新聞出版)など著書多数。

  • 鈴木 寛

    鈴木 寛


    東京大学教授
    慶應義塾大学特任教授

    元・文部科学副大臣、前・文部科学大臣補佐官。1986年東京大学法学部卒業後、通商産業省に入省。慶應義塾大学SFC助教授を経て2001年参議院議員初当選(東京都)。12年間の国会議員在任中、文部科学副大臣を2期務める。2014年10月より文部科学省参与、2015年2月より2018年10月まで文部科学大臣補佐官を四期務める。日本でいち早くアクティブ・ラーニングの導入を推進。2020年度から始まる次期学習指導要領の改訂、40年ぶりの大学入学制度改革に尽力。

総合プロデューサー兼メンター

プログラムディレクター兼メンター

  • 横田 浩一

    横田 浩一


    株式会社横田アソシエイツ 代表取締役
    慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 特任教授
    一般社団法人 アンカー共同代表理事

    日本経済新聞社を経て、株式会社横田アソシエイツを設立。慶應義塾大学SFC特任教授。一般社団法人アンカー共同代表理事。企業・行政のコンサルタント。岩手県釜石市地方創生アドバイザー。現在は大学生と共に中高生の社会課題解決やキャリア教育に力を入れる。共著に『SDGsの本質』(中央経済社)、『ソーシャル・インパクト』(産学社)など。

  • 安田 光希

    安田 光希


    連続起業家

    1995年生まれ、28歳。灘校、慶應義塾大学卒業。2017年在学中に大企業向けDX推進支援事業を行うSTANDARD社を創業し、2021年にSaaS事業を複数行うBLUEPRINT社を創業。その後約18億円にて一部株式を売却、またSTANDARD社から分社化し創業に携わったVrain Solution社は2024年に上場。退任後、海外でビジネスを行うべく、銀座・広尾の高級店にて鮨職人として修行を行う。現在は、アブダビに拠点をおき、中東全域にジャパニーズエクスペリエンスを輸出すべく、各種事業を推進中。また、IT関連中心に日本のスタートアップ約15社の顧問として経営・営業戦略アドバイザーを行う。

プログラムディレクター兼メンター

  • 安田 光希

    安田 光希


    連続起業家

    1995年生まれ、28歳。灘校、慶應義塾大学卒業。2017年在学中に大企業向けDX推進支援事業を行うSTANDARD社を創業し、2021年にSaaS事業を複数行うBLUEPRINT社を創業。その後約18億円にて一部株式を売却、またSTANDARD社から分社化し創業に携わったVrain Solution社は2024年に上場。退任後、海外でビジネスを行うべく、銀座・広尾の高級店にて鮨職人として修行を行う。現在は、アブダビに拠点をおき、中東全域にジャパニーズエクスペリエンスを輸出すべく、各種事業を推進中。また、IT関連中心に日本のスタートアップ約15社の顧問として経営・営業戦略アドバイザーを行う。

バディ(相談役)

  • 高堰 うらら

    高堰 うらら


    オモテテ(株) 代表

    1997年生まれ、東京都出身。幼少期を米メリーランド州で過ごす。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。東京大学大学院工学系研究科修士課程卒業。2021年にオモテテを創業。一般社団法人アンカー共同代表理事、NPO法人Your School副理事長。「One Young World」ジャパンアドバイザーも務める。

  • 山野 広貴

    山野 広貴


    株式会社ソーシャル・エックス
    マネージャー

    1997年4月生まれ。石川県金沢市出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、デロイトトーマツ公共政策部門で、中央省庁や地方自治体向けのアドバイザリーに従事。ソーシャル・エックスに参画後は、全国の自治体や企業に対して官民共創の切り口から事業組成・伴走支援を行うほか、社会課題解決型スタートアップのアクセラレーションを担当。一般社団法人アンカーの共同代表理事なども務める。

ゲスト講師

  • 深井 喜翔

    深井 喜翔


    カポックジャパン株式会社 代表

  • 栗木 契

    栗木 契


    神戸大学大学院経営学研究科 教授

  • 植村 弘子

    植村 弘子


    株式会社ユーグレナ
    取締役 代表執行役員 Co-CEO 兼 COO

  • 片桐 大輔

    片桐 大輔


    千葉大学大学院 国際学術研究院 教授
    兼)千葉大スタートアップ・ラボ 部長

  • 関 悠樹

    関 悠樹


    レオス・キャピタルパートナーズ株式会社 取締役
    東京医科歯科大学 非常勤講師

サポーター

  • 池本 修悟

    池本 修悟


    一般社団法人社会創発塾 代表理事
    公益社団法人ユニバーサル志縁センター 専務理事
    武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授

    高校時代、阪神淡路大震災に際し、何もできない自分に歯がゆさを感じ、大学進学以降、NPOの事業サポートや社会活動を行う人たちのネットワーク化など様々な社会事業に取り組んできた。東日本大震災においては、762団体ものNPO団体が参画した東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)の立ち上げにかかわり、いざというときの底力と継続的な連携の難しさを思い知った。そこで緊急時だけでなく普段からセクターを超えて協働できる若者が集い学び合うコミュニティー「社会創発塾」をプロデュース。2016年には公益財団法人日本ユースリーダー協会(会長:永野毅氏)が主催する若者力大賞のユースリーダー支援賞を受賞。

  • 井上 貴至

    井上 貴至


    山形市副市長

    1985年大阪生まれ。2008年総務省入省。15年4月から自ら提案した地方創生人材支援制度の第1号で、世界一のブリの町・鹿児島県長島町に派遣、同年7月に史上最年少で副町長に選任。ぶり奨学金など地域の課題を捉えたユニークな施策が注目を集める。17年4月からは愛媛県市町振興課長。「ミツバチが花粉を運ぶように全国の人をつなげたい」という思いから、週末は地域の隠れたヒーローを訪ね歩き、地域の現場で活躍する方を招いてその思い・経験・知恵をみんなで共有する朝の異業種交流会「地域力おっはークラブ」を主宰。「地方を創る若い力30名」(朝日新聞社、2016年)、「日本を元気にする88人」(フォーブスジャパン、2017年)に選出される。共著に『ソーシャルパワーの時代』

  • 天池 麻由美

    天池 麻由美


    独立行政法人国際協力機構(JICA)
    民間連携事業部 次長

    米国での学生時代、政治的理由等で第三国から移り住んだ方々との出会い等をきっかけに国際協力の仕事を志望し、2001年JICA入構。これまでに大洋州地域やガバナンス分野の事業を担当したほか、開発途上国からの研修員受入事業を中心に、国内での事業に長く携わる。海外駐在経験はフィリピンならびにフィジー。2024年より民間連携事業を担当し、海外展開を目指す企業や、海外展開支援を支援する機関との連携を通じた開発途上国での社会課題解決に向けて取り組んでいる。

  • 矢田 明子

    矢田 明子


    株式会社CNC 代表取締役
    一般社団法人 Community Nurse Laboratory
    代表理事

    島根県出雲市出身。父の死をきっかけにコミュニティナース着想。2014年島根大学医学部看護学科卒業後、自身も活動しながらコミュニティナーシングの担い手の育成を開始。17年Community Nurse Company株式会社を設立し、コミュニティナーシングの社会実装を本格化。20年一般社団法人Community Nurse Laboratoryを創業し学生への普及啓蒙を開始。23年社名を株式会社CNCに変更し、全国の企業や自治体とともに、1億総相互扶助社会の実現に向けた社会実装を手がける。著書「コミュニティナース―まちを元気にする“おせっかい”焼きの看護師」。22年第10回アジア太平洋高齢者ケア・イノベーションアワード HOME CARE FOR AGEING-IN-PLACE部門グランプリ受賞。

  • 松井 孝憲

    松井 孝憲


    KIBOW社会投資ファンド プリンシパル
    グロービス経営大学院 准教授

    2010年より経営コンサルティング会社にて、人事・人材開発および新規事業立案等のプロジェクトに従事。並行してNPO法人に参画後、常務理事として社会人とNPOの協働プロジェクトを運営統括。現在は、KIBOW社会投資ファンド プリンシパルとして社会起業家へのインパクト投資と、投資先企業経営のハンズオン支援に従事する。並行して、ソーシャルとビジネスの協働プロジェクトに関する調査研究を行う(第26回経営行動科学学会大会優秀賞受賞)。合わせて、経済産業省のイノベーション人材育成等の各種委員を務める。株式会社バオバブ社外取締役。

  • 渡邉 さやか

    渡邉 さやか


    一般社団法人アジア女性社会起業家ネットワーク
    代表理事 株式会社re:terra 代表取締役
    長野県立大学大学院ソーシャルイノベーション
    研究科 講師

    2007年から外資コンサルティング会社勤務。経営コンサルタントとして業務に従事する一方で、社内での環境や社会に関するコミュニティリード、プロボノ事業立ち上げに参画。11年6月退職後は、東日本大震災後の陸前高田を拠点として、気仙椿を活用した化粧品開発と販売を行う。国内だけでなく、東南アジアや中東などの国外でもSDGsビジネスや社会イノベーション創出プロジェクトに多く携わる。株式会社ラポールヘア・グループ Chief Imapct Officerの他、複数の非営利組織などの理事や社会的企業にも関わる。

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